山地剥(さんちはく)の6爻

おはようございます。

易うらくらぶ管理人のかおるです。

 

今日は「さんちはく」です。

以前出たことがあるので、前半はコピペです。

 

剥は、はがれおちるという意味です。

 

下からずんずんと穴が開いて、

一番上の陽爻 がはぎとられてしまうかたちです。

新井白蛾は、「ねずみ、倉をうがつの象」と言い、

ねずみが米倉を食い尽くすようだとたとえています。

 

足元が危ういわけですから、進んではいけません。

 

12消息卦(12しょうそくか)では、新暦10月の卦です。

 

卦辞

 

上に立つ人が、下の立場の人の勢いに負けてしまう時です。

天の時ではないのでじっと作戦を練りましょう。

 

 

爻 辞 43 山地剥(さんちはく)の6爻 


「碩果(せつか)食わず。

君子は輿(よ)を得、

小人は廬(ろ)を剥ぐ。」


運の良いことに、大きな実が木の上に

食べられずにひとつ残っています。

困難の中でも自分の知性は残っていました。

これからの原動力になっていくはずです。

賢くやれば、馬車を得ますが、気を抜くと自分の家に住めなくなってしまいます。


困難の中でオロオロと取り乱すと凶です。

振り出しに戻ってしまいます。

冷静に毅然とした態度で臨むこと。

かろうじて間に合うので高望みは禁物です。

 

之卦 2 坤為地(こんいち)


母なる大地の「こんいち」です。

女性性を活かして取り組むといいでしょう。

油断をすると土に戻ってしまうことも。

 

 

あけましておめでとうございます!


昨日は台所に引きこもって淡々とおせちを作りましたよ。

隠者ですね。

穏やかな気持ちになれました。


昨年は沢山の人が読んでくれてとても励みになりました。

今年もよろしくお願いいたします。


昨日は、「天沢履(てんたくり)の2爻」(危険な道でもまわりがうるさくても、マイペースに淡々としていれば良いことがあります。隠者のようにまわりに関わらず、自分のことに静かに集中してください。穏やかな気持でいることが何より大切です。)でした。

 

今日はこの辺で。

ありがとうございます。

また明日♪